ワイヤレスドアモニター VL-SDM100
ワイヤレスドアモニター VL-SDM100
VL-SDM100
内容
VL-DC850 (ワイヤレスカメラ付き玄関子機）
VL-DM100（ワイヤレスモニター親機 コード付き）
ワイヤレス型のテレビドアホンは、インターホン工事が出来ない賃貸マンション等や、玄関に配線がなく工事がしにくい場所の設置に向いています。
ワイヤレスドアモニター VL-SDM100は、パナソニックのワイヤレスタイプのテレビドアホンになります。
VL-SDM100とVL-SDM200との違いは、ワイヤレスモニター親機が充電式かＡＣアダプター式かの違いになります。
こちらのVL-SDM100は、ワイヤレスモニター親機がＡＣアダプター式となっており、性能はVL-SDM200と同じです。
ドアの上部にカメラを取り付けて、電波でモニター親機に送るタイプになります。
VL-SDM100は、2.2インチモニター親機（ワイヤレス）、ワイド広角レンズ付きカメラ玄関子機、録画機能の備わったドアモニターです。
モニター付き親機の画面サイズは、2.2インチと小さめです。
カメラ付き玄関子機は、ワイド広角レンズに対応しているので四角が出来にくく、ズーム操作も出来るので防犯に大変役立ちます。
玄関子機に録画機能があるので、訪問者やモニター画面を記録することができ便利です。
モニター親機は充電式で、家中何処からでも玄関先をモニター監視でき録画が出来ます。
カメラ付き玄関子機は、単三アルカリ電池４本を使って使用するタイプです。
ＬＥＤ照明がないので、暗闇の場所の設置は向いていません。
ワイヤレスドアモニターは普通のテレビドアホンと違い、インターホンあるいはベルに連動していません。
訪問者がインターホンあるいはベル押した音を聴いた後に、自らモニター子機のモニターボタンを押して玄関先をモニターする必要があり、その為に訪問者と応対が少し遅れてしまいます。
それが、ワイヤレスドアモニターの欠点になりますが、その分機器がシンプルに構成されているので動作に信頼性があます。
その部分が、パナソニックのワイヤレスドアモニターが好評なところです。
VL-SDM100は、テレビドアホンに比べ動作は遅くなりモニター画面も2.2と小さめですが、防犯として考える場合、広角レンズ、モニター機能、録画機能も付いているので防犯の性能は高いと思います。
VL-SDM100は、ワイヤレスでしか設置できない場所や配線がないなどの理由でテレビドアホンが取り付けれない環境の方には、防犯を考える上で大変オススメの製品になります。
注意）パナソニックのドアモニの取り付けには、取り付けれるドアかどうか、あらかじめカタログや仕様書で確認する必要があります。
パナソニックのワイヤレスタイプのドアホン（ドアモニ）は、専用モニター親機が付属しているので通信の信頼性があり好評です。
ワイヤレスタイプのテレビドアホンを検討する場合は、パナソニックのワイヤレスタイプをドアホン（ドアモニ）必ず検討された方が良いでしょう。
VL-SDM100は、生産終了品になりますので在庫限りになります。
後継機は、VL-SDM110になります。
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