ROCO録画

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ROCO録画（KF-66 / JL-12E）

ROCO録画

KF-66 （JL-1ME とJL-DA のセット）
JL-1ME（モニター付親機）
JL-DA（カメラ付玄関子機）

JL-12E （JL-1ME-T とJL-DA のセット）
JL-1ME-T（モニター付親機）
JL-DA（カメラ付玄関子機）

ROCO録画は、

KF-66（一般家庭用ACコンセントケーブル付き）
JL-12E（工事業者向けACコンセントケーブルなし）
で機能・内容は全く同じものになります。

ROCO録画（KF-66、JL-12E）は、標準レンズ、録画機能、モニター機能、LED照明とテレビドアホンに最も必要とされる機能が充実しています。

親機のモニター画面は、訪問者を確認しやすい３.５インチサイズのカラー液晶を採用しています。

モニター付親機の操作は、大変シンプルで全ての操作が直感的に利用できます。
訪問者がベルを鳴らすと何もしないでも、訪問者を自動的に録画してくれるので、後で訪問者を確認することができます。

外部をモニターする時も、モニターボタン１つでき自動録画されるので、ドアの向こう側での不審な行動や音声を録画記録しておくことができます。

この自動録画機能は、不審な訪問者を記録するので先に警戒することができ重宝します。

夜間の訪問者は、LEDで照明されるのでカラーできれいにモニターできるので正確に確認でき、夜間のモニターは、LEDが自動で点灯しないので相手に気づかれずこっそり行動をモニターできるのがたいへん良いところです。

ROCO録画（KF-66、JL-12E）は、残念ながらSDカードの録画には対応していません。
SDカードで大容量の記録ができるので魅力ですが、SDカードの使えるテレビドアホンはいまだに高価です。
いずれは、SDカードで記録できるテレビドアホンが標準になると思いますが銀時点ではコストパフォーマンスが高いとはいえない状況です。
（今、無理してSDカード対応のテレビドアホンを買うより、普及して安くなった時に取り替えた方が得策だと思います。　その時は、大型のモニターが標準になっており価格も大変低価格になっていることでしょう。）

ROCO録画は、自動録画機能やモニターがあるので、ある程度は不審者の対応はできますが、ワイド広角レンズでないのでどうしても不審者の故意による四角ができてしまうのが欠点です。

カメラ付玄関子機のレンズの角度を調整することで、視野を調整はできますがワイド広角レンズに比べれば劣ってしまいます。
ワイド広角レンズがなければ、人物がカメラに接近していれば訪問者を顔などが確認しにくくなります。

ROCO録画は、録画機能など防犯に優れた機能をもっていますが、ワイド広角レンズ対応でないのは、かなりの減点になります。

もし予算が許すなら、ワイドレンズ対応のの録画機能付きのテレビドアホンを検討される方が良いでしょう。

ROCO録画（KF-66、JL-12E）の欠点も指摘いたしましたが、普通のインターホンやベルより遥かにセキュリティに優れているのは間違いありません。

ROCO録画は、『ワイド広角レンズには対応していない』ということをふまえて、ご検討されると良いと思います。